メンバー紹介

中原 弘之(Hiroyuki Nakahara)
当法人理事長
  
FUSSA㈱代表取締役、建築士

阪神・淡路大震災・中越沖地震・東日本大震災・西日本豪雨・房総地区台風被害など日本全国で被災地支援。建築士等の専門的見地から応急危険度判定など建物復旧の支援活動を行う。また、講演会等を通じて災害の実態を広く伝える活動を行っている。

八櫛 徳二郎 (Tokujiro Yakushi)
副理事長
 

NPO法人全国救護活動研究会 代表

消防、警察、自衛隊などに震災時の対応要領を指導している民間の防災学校を主催 、災害時にボランティアを派遣、あきる野市では地域の町会自治会で地区防災計画の作成協力などを行なっている。

鈴木 暢 (Toru Suzuki)
副理事長
  
あきる野市陽向寺住職・NPO代表

災害時の技術系支援グループNPO、「DEF 災害エキスパートファーム」の代表。台風や震災、竜巻などで屋根被害が出た際に屋根補修ボランティアを派遣、年間を通して高所作業教育も行っている。

神谷 昌宏 (Masahiro Kamiya)
専務理事

特定行政書士

あきる野市で「神谷行政書士事務所」を運営。神戸市出身で、阪神淡路大震災を経験。災害時の被災証明書/罹災証明書作成支援など、災害時に市民のサポートをボランティアで行っている。

仙石 康信(Yasunobu Sengoku)
地区委員会(町会等担当)

長時間に渡る大規模な通信障害が発生した際、被災地との連絡手段として無線が活用できることから、アマチュア無線、資格のいらないライセンスフリー無線など用途に合わせた使い方や運用など、西多摩地域全体での通信ネットワークの構築を目指して活動。

天野 由紀 (Yuki Amano)
支援委員会

東日本大震災後、東京土建組合員として岩手県宮古市の仮設住宅修繕、西日本豪雨愛媛県被災地に携わる。以後東北復興支援団体「チーム府中」のメンバーとなり、千葉県鋸南地域長野県千曲川決壊地域の支援、あきる野市台風被害では災害後社協と協力し 、家財運び出しや泥出し、地域の皆様への炊き出しを行った。 台風被害の被災者でもある。

岡田 伸久 (Nobuhisa Okada)
事業委員会

元陸上自衛官

自衛隊現職時に災害派遣を経験、退官後も東日本大地震復興ボランティアを経験。オフロードバイクを使った災害時・復興時の支援体制を模索している。

島野 孝文(Takabumi Shimano)
派遣委員会(災害時のボランティア指導等)

防災士

業務情報通信及び趣味のアウトドア活動、アマチュア無線等の経験知識を活用し、トランシーバーやラジオ等の情報通信機器を活用した減災防災活動時の情報通信確保要領を訓練等へ反映。実践に役立つ技術を日夜研究している。

宗 隼之介 (Junnosuke Sou)

元 東京消防庁職員
「NPO法人全国救護活動研究会」メンバー

市民の減災防災対応力向上が緊急的な問題だと考え、24歳にして東京消防庁を早期退職し、市民の元へ駆けつける。 

各地の町会で防災指導を行っている。 

秋吉 勝久 (Katsuhisa Akiyoshi)
監事
   
無線機販売店ハムショップフレンズ 代表

少年からシニア世代まで 、無線を共通の趣味とした交流を深め、地域の活性化と災害時に協力できるコミュニケーションづくりを目的に 「ハムらde無線フェスタ」を開催。アマチュア無線局を中心にした西多摩地域全体がカバーできるボランティア通信ネットワークの構築を目指して活動。無線関係講習会を随時開催している。

遠藤 諒 (Ryo Endo)
財務理事・事務局長
  
行政書士

あきる野市で「Avanti行政書士事務所」を運営。障害福祉、産廃収運業、在留資格変更許可等の許認可から補助金申請まで幅広く扱う。実効性のあるBCP(事業継続計画)の策定、地球温暖化等への環境対応が地域課題の1つと捉え、日夜勉強中。元システムエンジニア。実は消防設備士。